米国空軍太平洋音楽隊の演奏会である。前回は4月だったが、今回は9月になった。毎年楽しみにしている区民が多いと見えて、今回も満席であった。
米国空軍太平洋音楽隊には10ほどのグループがあるが、今回も昨年と同じ「ファイナル・アプローチ」という9人編成のバンドが来てくれた。
「ファイナル・アプローチ」はジャズとポップスとロックがレパートリーのようだ。今回はロック系の曲が多かった。
スティービー・ワンダーの「Superstition」とかイーグルスの「Hotel California」など、何曲か知っている曲があった。今回はジャズは1曲だけであった。チャック・マンジョーネの「Children of Sanchez」である。このバンドはジャズも良い。
今回のボーカルはジェシー・ダナバント上級空兵とキーガン・ブッシャウアー上級空兵の二人であった。この二人はロック系の歌手で、歌がうまく、音域に余裕があった。
ギターのクリストファー・アレヤノ上級空兵は前回も参加していたが、ギターで信じられない音を出す。「Hotel California」で弾いたアドリブ・ソロは神技であった。こういう人を本物のプロと言うんだと思った。
アンコールはキーガン・ブッシャウアー上級空兵のソロでジョン・デンバーの「カントリー・ロード」。絶品の歌声であった。
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