第九を歌おう! in あだち  一覧へ


チラシ

年末恒例の第九の演奏会である。2部構成になっている。第1部はガラコンサート。オペラのアリアやミュージカルの歌をプロの歌手たちが歌う。第2部が区民による第九の合唱である。

第1部はおなじみの曲が多く楽しかった。乾杯の歌でプロの歌手たちが全員登場して華やかに開幕する。男性の衣装は全員黒だが女性の衣装はカラフルで華やかだった。

"踊りあかそう"では女性歌手たちと子供達が登場し、華やかな舞台となった。"闘牛士の歌"では男性歌手たちが登場し力強い歌声を響かせた。

後半約100名の区民が登場した。まずは後援団体の足立区に敬意を評して足立区歌"わがまち足立"の演奏である。橋本完寿郎作詞、團伊玖磨作曲の堂々たる曲である。指揮者は若手の澤村杏太朗。

プログラム

続いて今日のお目当て"歓喜の歌"である。合唱がメインのため第4楽章のみの演奏である。

管弦楽団による静かな導入部からバリトンが立ち上がり高らかに歓喜の歌を独唱する。

続いて大合唱団による歌がかぶさり高揚感が高まっていく。指揮者のキビキビした動きがさらにその効果を高めていく。

とても素人の合唱とは思えないほど圧力のある歌声が会場を包む。3ヶ月半に渡って計15回練習した成果だ。

舞台

日本に根付いた年末の第九は悪いものではない。ベートーヴェンを専門家だけのものにはせず一般の市民で楽しんでしまおうとする試みは国民の文化度の高い証ではないかと思う。


 

(曲目)
   ・オペラ"椿姫"より乾杯の歌
   ・オーホーリーナイト
   ・オペレッタ"白馬亭にて"
   ・"マイフェアレディ"より踊りあかそう
   ・オペラ"カルメン"より闘牛士の歌
   ・オペラ"カヴァレリア・ルスティカーナ"より主は復活された
   ・休憩
   ・足立区歌"わがまち足立"
   ・ベートーヴェン"交響曲第九番第4楽章"「歓喜の歌」

                   
(時・場所)
 ・2018年12月18日(火)
 ・18:30〜20:05
 ・西新井文化ホール


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