昨年は2月20日に訪れた。今年は1ヶ月早く来た。いずれも真冬なのは宿泊費が安いのと、街が閑散としているからである。ゆっくり、じっくり陶器を見ることができる。今年は益子から笠間まで足を伸ばすことにした。益子と笠間は陶器の技術的な面で、兄弟の関係にある。
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冬の益子は夜間の気温はマイナスまで下がる。夕方になったら早々にホテルに引き上げる。昼間も寒いが重い陶器を背負っているので夏よりは楽だ。
昨年来ているので、店の特徴はわかっている。陶器店はたくさんあるが、おおまかにいうと、高いものが多い店と安いものが多い店に分かれている。筆者が買うのは安い方の店である。高い店は鑑賞するだけである。まるで美術館のような店もある。
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益子の町は陶器店が数十軒ある。春と秋の陶器市や季節の良い時期は人であふれかえるだろう。その割には食堂、カフェ等の店が少ない。シーズン中のお昼時はかなりの列が発生するのではないか。
もちろん真冬の時期は問題ない。どの店にも並ばずに入れる。カレーの店やイタリアンの店、蕎麦屋、カフェなどがある。どの店も美味しい。
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下館に一泊して、翌日は笠間に行った。笠間にはホテルがないので下館に泊まることになる。下館から笠間まではディーゼルカーで約30分。距離は近いが、列車は1時間に1本しかないので逃したら大変だ。
陶器店が隣り合っている益子と比べると、笠間は一軒一軒が離れている。初めの陶器店まで行くのに駅から30分近く歩いた。次の店がどこにあるのか、そこからは見えない。3軒目くらいで諦めて引き返すことにした。笠間の陶器店巡りには自転車が必要である。そういえば、笠間駅の脇にレンタルサイクルの店があったようだ。次回からは自転車を借りることにする。
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笠間駅の前に大衆食堂とカフェ兼用のケーキ屋があった。食べ物屋はこの2軒だけのようである。シーズン中は混雑が予想される。
   

 
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