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芦屋市立美術博物館〜石山〜三井寺 / 大須観音〜大須演芸場〜名古屋城 / 谷汲山華厳寺



--- 芦屋市立美術博物館〜石山〜三井寺(2024.9.15〜9.16) ---


小出楢重 アトリエ
小出楢重 アトリエ

三井寺 境内
三井寺 境内

金堂
金堂

三重塔
三重塔

小出楢重の絵が芦屋市立美術博物館に展示されているという情報を信じて、兵庫県の芦屋市に行ってきた。結果から言うと、そこに小出氏の絵は無かった。併設されている復元された小出楢重のアトリエに2点の裸婦像が展示されていた。

同じ敷地内に芦屋市に縁のある作家谷崎潤一郎の記念館があった。そこには谷崎の自筆の原稿や、友人たちとの写真や、彼の3人の妻たちとの写真などが展示されていた。

そこを出て芦屋川の方へ歩き、海へ向かって並んでいる松並木を通り過ぎて、15分ほど行くと古いお屋敷街がある。そのなかに昔は誰かのお屋敷だったろうと思われる建物が現在虚子記念文学館となっている。そこには虚子が責任編集した雑誌「ホトトギス」と、そこに掲載された「吾輩は猫である」の原稿が展示されていた。漱石の字は思っていたよりも小さく、几帳面な字体であった。

お屋敷街を緩やかに登って15分ほど歩くと、阪神本線の芦屋駅である。阪神中日戦を目当ての乗客たちと一緒に梅田方面に行く。ほとんどの乗客は甲子園で降りて行った。

翌日は石山駅から京阪電車で三井寺に行く。琵琶湖の湖水を滋賀県大津市から西隣の京都府京都市へ流すため、明治時代に作られた水路、琵琶湖疏水沿いに歩いて、三井寺寺群のひとつである観音堂へ行った。観音堂を皮切りに三井寺の寺群を参拝しながら金堂へ行く。

金堂にはは、江戸時代前期の修験僧、仏師、歌人の円空が彫った木彫りの仏像、いわゆる「円空仏」と呼ばれる独特の形をした仏像が展示してある。これら数点の仏像は他の仏像とはまるで違った趣をしている。ひとりの天才の作品である。社務所で円空仏の御朱印をいただいたのち、京阪三井寺駅へ戻った。


谷崎潤一郎 記念館 琵琶湖 疏水 三井寺 御朱印 三井寺 円空仏


(スライド)


--- 大須観音〜大須演芸場〜名古屋城(2024.6.3〜6.4) ---


大須観音
大須観音

大須演芸場
大須演芸場

名古屋城 天守閣
名古屋城 天守閣

大須演芸場へは以前から行ってみたいと思っていた。古今亭志ん朝が生きていた頃、寂れて閉鎖寸前だった大須演芸場を立て直すために一生懸命に活動していた。志ん朝がまくらでそのことを話していたのを聞いたことがある。ほとんど無報酬で定期的に出演していた。志ん朝が出れば満員になるに決まっている。それでだいぶ持ち直したらしい。

寂れた様子しか頭になかったので、今回行ってみて驚いた。場内はきれいだったし、座席も大きくてきれいだった。志ん朝の活動が実を結んだのだろう。月曜日の昼間の時間帯なのに、約100席の一階席の6、7割が埋まっていた。当日の高座の様子は「こちら」でご覧ください。

大須演芸場へいくには名古屋市営地下鉄鶴舞線の大須観音駅で降りる。駅前には大須観音がある。大須観音は日本三大観音のひとつで、なごや七福神の一である布袋像を安置してある。その周りは商店街が広がっていて、ウィークディにもかかわらずにぎわっていた。地方に行くとどこもシャッター通りになっているが、ここは例外だった。とりあえずお寺で御朱印をいただいた。300円であった。

寄席を楽しんだ後、翌日名古屋城へ行った。規模が大きい城で石垣も迫力があり、全盛期の秀吉の勢力の大きさを感じた。



大須観音 御朱印 大須演芸場 みやげ物入れ 名古屋城 堀


(スライド)


--- 谷汲山華厳寺(2024.2.13〜2.14) ---


谷汲山華厳寺本堂
谷汲山華厳寺本堂

谷汲山華厳寺境内案内図
谷汲山華厳寺境内案内図

谷汲口駅
谷汲口駅



谷汲山華厳寺印

谷汲山華厳寺は西国33番満願霊場である。本尊は文珠大士制作による十一面観音像で、延暦17年(798年)に建立された古刹である。

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ここへ行くにはJR大垣から樽見鉄道で谷汲口まで行き、そこからバスまたはタクシーで10分ほどかかる。バスは路線バスではなく、乗合バスを予約しなければならない。谷汲口駅から歩けば1時間半ほどでかかる。なかなか簡単に行けるところではない。

行くのは大変であるが行ってみると参道から徒歩5分くらいのところに旧谷汲駅の跡があった。今は観光施設になっているようだ。線路は撤去されていたが、山裾をなぞるように線路を敷いた跡が残っている。以前は電車での参拝が一般的だったのだろう。

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山門から石畳の参道が続いており、両脇に記念品や土産物を売っている店とか食堂がある。

約1キロメートル先に仁王門があり、そこから山裾にかけて広がる古くて趣のある寺群や石の灯籠や石地蔵、その他寺院関係の建物に出会える。湧き水も流れている。

突き当たりに石の階段があり、頂上に本堂がある。本堂から下を眺めるとはるかかなたまで眺望がひらけており、結構高いところに登ってきたことがわかる。

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御朱印 御朱印


(スライド)

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