2012年  一覧へ
高野山 / 有田川町再訪 / 薬師寺 / 有田川町 / 南房総 / / 上林温泉 / 真田城址 / 池田満寿夫美術館


---高野山(2012.12.16)---

金剛峰寺

高野山というところはこういう所だったのか。驚きました。

山の上に開けた寺院都市。都市ですから生活に必要なものはすべてそろっています。小学校、中学校、高校、大学。食堂、クリーニング屋、八百屋、コンビニ、スナック…。そして117の寺。

空海は何故京都から遠く離れたこの山の中に寺院都市をつくったのか。調べてみようと思っています。。

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---有田川町再訪(2012.11.3)---

色づいたみかん

再度有田川町へ行ってきました。

以前青々としていたみかんはすっかり黄色になっていました。

みかんの絵本の原画展は12月20日までやっています。

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---薬師寺(2012.9.29)---

唐招提寺の蓮

薬師寺へ行ってきました。

薬師寺-唐招提寺のあたりは10年前とほとんど変わっていませんでした。

薬師寺の新しい三重塔は完成し、色鮮やかに建っていました。
古いほうの三重塔は今、解体修理中です。7年かけて9,000の部分に分けて分解し、修繕するそうです 。

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---和歌山県有田川町(2012.9.16)---

有田川町

和歌山県有田川町へ行ってきました。

有田(ありだ)みかんの里です。
有田川町地域交流センターという興味深い建物があります。

竪穴式住居跡がガラス張りの床下に展示してあります。
図書館とカフェが一体になっています。
パソコンを持ち込んで自由にインターネットに接続できるテーブルがあります。
ミニステージがあります。

今回の目的は「絵本deぎゅっ!!」の催しを見学するためでした。

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---南房総(2012.8.18)---

館山

南房総の館山、亀山湖、久留里城へ行ってきました。

真夏の南房総はひたすら暑かったです。
今度は冬に行ってみたいです。

久留里城の資料館に実物大の上総掘りの装置が展示してありました。
これは少ない資金と少ない労力(2,3人)で300〜500mの深井戸を掘る装置で、発明したのは千葉県上総地方の人です。掘り方の指導も含め、低開発国に輸出され水の無い地域の貴重な水源になっています。

昔から日本人はいろいろな技術を発明する素質があったんだ、と思いました。その分政治力が弱いのは仕方が無いかもしれません。

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---呉(2012.8.3)---

呉港

呉の"大和ミュージアム"です。

ここの売りは縮尺1/10の戦艦大和です。
それと実物の62型零式戦闘機、ゼロ戦です。

海底350mの深さに沈んでいる大和を深海調査船が映した映像や乗組員の手紙など、大和に関する資料が数多く集められていて特にファンというほどでもない私にも興味深いものでした。

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---上林温泉(2012.7.13)---

上林温泉

3連休は、湯田中の奥の上林温泉に行ってきました。

それほど山奥ではないのに深い山の中という感じの宿でした。
ベランダから外を眺めていると、時間がゆっくりと流れているのを感じました。

車で10分くらいのところに角間温泉という更に鄙びた温泉がありました。
終戦前後、1年ほど林芙美子一家4人が疎開していた農家があり、今は文学館として公開されています。(スライド参照)

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---真田城址(2012.5.6)---

真田城址

連休は、松代の真田城址に行ってきました。

つわものどもが夢のあとという雰囲気を感じました。
長野市から車で20分程で行けるにもかかわらず、そこは時間がゆっくりと流れる場所でした。

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---池田満寿夫美術館(2012.5.6)---

池田満寿夫美術館

真田城址の隣に池田満寿夫美術館があります。

池田満寿夫の作品を集めた美術館ですが、有名な版画作品よりも水彩画とか油絵とか彫刻の作品を数多く集めた、ユニークな美術館でした。


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