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ギルバート・オサリバン

若い頃、ギルバート・オサリバンの「Alone Again」をよく聞いた。主体的にではなく、ラジオから自然に流れてくるのだ。この曲は今でも耳の奥にこびりついている。

年譜によるとこの曲が世界中に大ヒットしたのは1972年だったそうだ。その時オサリバンは26才、筆者は20才であった。

現在77才のオサリバンは途中20分間の休憩をはさんで正味2時間を歌い切った。1曲5分とすると20曲以上を歌ったことになる。声は記憶に残る昔と変わらない。

彼がキーボードとヴォーカルを担当し、ギターをビル・シャンリーが担当した。アコースティックとエレキの2種類のギターを曲に応じてみごとに使い分けていた。

ギルバート・オサリバン

特にエレキ・ギターの音色はすばらしかった。


 
(演奏)
   ・ヴォーカル & キーボード----- ギルバート・オサリバン
   ・ギター----- ビル・シャンリー

                
(時・場所)
 ・2023年10月14日(土)
 ・15:00〜17:00
 ・モーツァルト・ホール


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